11月26日、松本合庁西側犬舎横にて第8回保護犬猫譲渡会が開催されました。
一般社団法人ゆめまるHAPPY隊さんの保護犬やこねこの会さんの保護猫たちの譲渡会に、ネコと動物愛護
からは、里親募集中のキジ三毛きょうだいが参加しました。また、ボランティアさんや個人、30匹多頭飼育崩壊現場猫たちの里親募集のポスターも掲示させていただきました。
ゆめまるHAPPY隊さんの保護犬も
保護猫たちも、寒い中がんばりました!
ネコと動物愛護の保護猫、キジ三毛きょうだいもがんばりました!
とはいえ、ケージの奥の方に固まって、1匹の三毛ちゃんは譲渡会の2時間一秒も顔を上げられなかったようでした。
かわいいところも抱っこ大好きで良い子なところもぜんぜんアピールできませんでしたが、しかたないですね。
残念ながらキジ三毛きょうだいにご縁はありませんでしたが、とぉ~ても良い子たちなのできっとどこかに良縁が待っていると思います。がんばります!
猫堂では、猫堂商品やZaneliさんからのチャリティー品、障害者就労支援事業所マーメイドタバンさんのハンドメイド作品などの販売と、ネコと動物愛護から「プチ地域猫」のパネルを掲示しました。
そして、ゆめまるHAPPY隊チビッコ隊長さんたちの元気な呼びかけにより、チャリティーカレンダーの販売が行われました。
寒い中、大きな声でていねいな呼びかけをありがとうございました。
「うちの猫が載ったんだよね~」とページをめくって写真を見せてくださった方、譲渡会に来ているボランティア団体への寄付になることを知りご購入くださった方など、チャリティーカレンダーの輪が拡がっていると感じることができました。
ご協力くださいましたみなさまありがとうございました。
今年最後の保護犬・猫譲渡会が終了し、次回は来春になる予定です。
それまでも、各ボランティア団体や個人の保護猫・保護犬たちは里親募集中、新しい家族を求めています。
これからクリスマスを控えてのシーズン、ペットショップのチラシが多く入り、命のバーゲンが繰り広げられます。
ぜひ、クリスマスの機会に犬や猫を家族として迎えようとお考えでしたら、殺処分をまぬがれ保護された犬や猫がいること、外の過酷な環境から保護できた猫がいることを思い出して、保護犬や保護猫を迎える選択をお願いいたします。