殺処分寸前でレスキューされた猫たちに会いに行ってきました。
前回の「親子猫や妊娠猫」やその他の親子猫や子猫たちです。
はぁ~・・・
1つめの部屋には
母猫と子猫4匹です。
おっぱいを飲ませているときにドアを開けてしまったので、「なによ!」なお顔で見ています。
まだまだ若い、子供っぽいお顔で飼い猫なら遊びたいさかりだろうにと思うお母さんです。
隣の大きな部屋には、親子ごとケージにお住まいでした。
やっぱりお母さんにムッとされました。
子猫は2匹です。
ブレブレですが思いっきり怒られました。
そのわけは
分かりますか?生まれたばかりの子猫です。
母猫も1歳にもなっていないのでは?ということで。
うちのめぐやをちびの年齢なのかと思うと切なくなります。
それからもう一組。
母猫も里親募集中!です。
ちょっとアメショーっぽいグレートラの女の子です。
それと前記事の手術した猫のその後です。
まだムッとしてます。^_^;
人間不信になりますよね・・・
ここに掲載の子猫たちみんな離乳したら新しい飼い主を探します。
今からご予約も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。(__)
母猫は、離乳したら避妊手術をして元いた場所に戻す予定だそうです。
このグレートラの母猫は帰る場所がなく、キジトラ&茶トラの子猫と一緒に家族全員で里親募集中!です。
仲良し親子でいかがでしょう?(^^*)
それにしても、お腹が大きくなったから殺処分して、子猫が生まれちゃったから親子で殺処分して、っていったいぜんたい!(`´)
そんな風に殺処分される猫たちがこの地元松本市にもいっぱいいるということです。
処分というのは、殺すんですよ、ご存じだとは思いますが・・・
里親募集中の親子猫の動画です。(ピンボケですみません\(__ ))
何も疑わずおっぱいを飲みじゃれ合う子猫と我が子におっぱいを飲ませ、お尻をなめる母猫。
何の罪もない猫たちがどうして殺されなくてはいけないのかと思います。
かわいそうだけどしかたない?
しかたないですか?
「ネコと動物愛護チャリティーカレンダー2012」のキーワードは「増やさないのも愛」
なんとか、不妊のための手術をしてもらえるように考えて販売活動をしたいと思います。