『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー(ブログ)より
取り残されているペットを助けよう! 首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
近いうちに20キロ圏外にも避難指示が出そうです。
立ち入り禁止区域に犬猫を残して避難している住民の皆様の心痛は極限に達しています。
取り残されている犬猫達を救うため、当会では首相官邸に次のようなメールをさせていただきました。
人間のことも先の見えない状況で、動物のことをお願いすることにお叱りを受けることも覚悟しております。
家族同然に暮らしてきた命ある動物たちの救済にご理解をいただけましたら、首相官邸までメールで『立ち入り禁止区域のペット救助のお願い』をしていただけませんか。
(注意:非常時につき電話やファックスは迷惑になりますのでお控え下さい。以下のメールフォームからお願いします)
以下は当会が送信したメールです。
内容に賛同頂けましたら、全文、部分をコピーしてお使いいただいてもかまいません。
首相官邸ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
-----------------------------------------
(当会送信のメールです)
東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い
何よりも家族同然に暮らしてきたペットを置いて避難せざるを得なかった住民の苦悩に配慮していただくようお願いいたします。
飼い主さんの心痛は極限に達しています。海外からも心配の声が高まっています。
1)立ち入り禁止区域から救助された犬猫等のペットの一時預かり場所を用意して下さい。
保健所、愛護センター等は収容能力を超えています。
国内外の愛護団体やグループが救出を試みています。
こうした団体が救助したペットを即保護できる預かり場所を早急に用意して下さい。
2)飼い主への情報提供をお願いします。
自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、救助を依頼できる愛護団体の周知をお願いします。
避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。
この区域で活動している団体については以下参照ください。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html
3)飼い主自身が救出に行くための便宜を図って下さい
屋内や敷地内のペット捜索は飼い主でなければ困難です。また、他人に怯え、飼い主でなければ捕まえることができないペットもいます。飼い主自身がを救出しに行けるよう短時間の帰宅や捜索を認め、便宜を図って下さい。
:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚
転載歓迎です!拡散希望
緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済)
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。
追加です。
こちらにも再度あなたの声をお届けください。!
時間がなく、横浜アニマルファミリー様のご協力で、以下、環境大臣あて「東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い」を作成していただきました。
横浜アニマルファミリー様HPより発信しています。
現地は地獄図です。
横浜アニマルファミリーではこの度、松本龍環境大臣に、被災地特に立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫の救出をお願いするメールを出しています。
本日、横浜アニマルファミリーは福島に向けて出発しますが、すでに現地入りしている他団体からの情報では、屋内に取り残されている猫達は『共食い』『餓死』している。犬はよろよろと歩いているといったまさに地獄図とのことです。
民間の団体や個人ではどうにも追いつかない状況です。国に一刻も早く手を差し伸べていただきたいと思います。
横浜アニマルファミリーが環境大臣宛てに送信した文面は次の通りです。
どうか、皆様も環境大臣にお願いしていただけませんでしょうか。
次の文章にご賛同いただけましたら、コピーなどしてご自由におつかいください。
メールの宛先(環境省、MOEメール)はこちらです。
https://www.env.go.jp/moemail/
-----------------------------------------
環境大臣 松本龍様、
東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
非常時のご公務に感謝申し上げます。
現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を急いでいただきますようお願い申し上げます。
この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う惨状です。
非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、有志国民そして海外のメディアも苦悩しております。特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、早急に以下の措置を特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。
1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。
まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いをお察しいただき、早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。
:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚
■「犬猫救済の輪」さんが福島に行った記事
●被災地、室内猫生存率10パーセント2011年04月15日 (金)
■「うちのとらまる」のもうーすさんが福島に行った記事
●出会った犬たち その1 2011-04-13
●牛たち 2011-04-15
:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚,゚.:。+゚
助けもしない。安楽死もしない。放置の決定ってなんだ。
人間がなにさまだと思った。
にほんブログ村