先日、松本市の保健所に持ち込まれた子猫を助け出し、育児をして新しい飼い主さんを探すボランティアをされている方のところに行って、赤ちゃんニャンコに会ってきてから3週間が過ぎました。
今回は、新しく赤ニャンがやってきた!ということでまたお邪魔してきました。(^^)
前回の赤ニャンはこちら
「赤ニャンに会いに行ってきました(^^)v」 2010年5月23日
「まだまだカワイイ赤ニャン(*^。^*)」 2010年5月24日
ただ座っただけなのに、ミルク?ごはん?と全員集合するニャンs。
新しくやってきた赤ニャンは、一人ちびっ子なグレーラちゃん。(^^)
ちゃっかりみんなに混ざってます。
では、カワイイ写真を撮りましょう!
じゃ、この辺でね、なんて言っても
ムダ。
カメラのレンズに向かって猛ダッシュ→→→
ブレブレ写真しか撮れなくて。
「ここにいてね」なんて繰り返しやっていたら
文句言われました。(^0^;)
頭におもちゃの「ネズミさん」を載せてみたら
止まった!( ・o・)
なんとか撮れた写真は3枚。
と思ったんだけど、かわいく撮れたわぁ♪な写真は
口の周りにごはんが、ベットリー。( ̄0 ̄)
赤ニャン、撮るの難しい・・・(--;)
ほんとは、もっとカワイイのにぃ~!
前回からの赤ニャンズ、3週間でずいぶん大きくなって、離乳もすすみ、保健所の「飼い主探し」のホームページを通じて、ほぼ里親さま候補が決まったそうです。
こうして、ボランティアさんに助け出されるのは、全体の1/4にも満たない猫たち。
保健所に持ち込まれる子猫の数には追いつかず、救いきれない子猫たちが殺処分されています。
生まれても飼えないのであれば、不妊の手術をしてほしい、ホントそう思います。
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