受付の横のロビーでは
松本市の動物愛護会「ねこの会」の活動に関するパネル展が開催されました。
「ねこの会」は、地域猫活動を進め、外で暮らすネコさんらのTNR(捕獲して不妊の手術をして元の場所に戻す)を行っています。
フジテレビの「ニュースジャパン」で放送された犬の殺処分現場の映像やNHKの「追跡AtoZ」の猫を虐待する映像を観ていた私は、相当の覚悟を持って映画に臨んだわけですが、この映画「犬と猫と人間と」は、悲惨な現場や目を覆うような残酷な映像はありませんでした。
犬や猫がかわいそうで観に行かれない、ということを何人もの人から聞きましたが、そんなことはないと思います。
犬を保護して世話をして飼ってくれる人を探す小学生へのインタビューやイギリスの少年の言葉なんかは、小さなお子さんにも観てほしいと思いました。
今回の松本上映には、監督の飯田基晴氏がみえて、舞台挨拶や、2日で4回上映のうち2回は、「ねこの会」の岡田代表とのトークイベント、会場のみなさんからの質疑応答の時間もありました。
また、「ねこの会」岡田代表の講演もありました。
また詳しくは、ホームページネコと動物愛護でまとめたいと思います。
いやぁ、10月から待っていた映画がやっと観られました。
ネコおばあちゃん、ありがとう。
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