今日は、ちゃあ(ネコ)のワクチン接種に行ってきました。
1年前は引っ越した直後で、近くの様子がよく分からず、引っ越し前に行っていた病院まで(車で30分ほど)行ったのですが、今回は、お隣のココちゃん(ネコ)や大家さんちのワンちゃんも行っていて、他の人にも「親切でいいよぉ~」と聞いていた近くの病院(車で5分ほど)に行ってみました。
とにかくバッグに閉じ込められるのがイヤなのか車がイヤなのか、バッグに入れてから到着するまでずーっと「ウガァ~ウガァ~」「ワァ~ワァ~」と怒っているちゃあさん、なるべく近くで早く到着したいのでございます。
ぐっずりマジ寝のちゃあさん
以前行っていた病院より明るくて広い待合室、イイ感じ。
「カルテを作ります」ということで今まで受けた検査や病歴(耳ダニ(外耳炎)、膀胱炎)などを記入して待っていると、しばらくして呼ばれました。
「怒ってシャーするかもしれませんー」
と言いながら恐る恐るバッグの中で踏ん張って出ようとしないちゃあさんをひっぱり上げて診察台の上に乗せると。
あらまぁあ不思議!!
ちゃあさんおとなしくておりこうさん、特にビビッてる風でもなく。
びっくりしたと同時に拍子ぬけ~~~
「病院に来るとおりこうさんになるんですよー」
なんて先生は言っていたけど、去年までのちゃあさんは違っていたのよぉ。
先生の触診、目、歯、耳、お尻・・・と診ていただいて。
ちゃあさん、健康そのもの問題なしでございました。(^^)/
で、あとはお注射ですよー
「怒ってシャーするかもしれません」
とまたまたおことわりさせていただいたのですが。
先生が看護師(?)さんに
「おでこトントンお願いしますねー」
なんつって、
優しそうなおねえさんが
「ちょっとごめんねー」
なんて言いながらおでこをトントンとしているうちに、お注射終了!!
先生は
「こうすると痛くないんですよー、痛いところに集中するから痛いんですよ」
なんつってたけど、ほんとにアッというまに終わってしまって、前回までの押さえつけられて肉球汗ベッタリにして「シャーッ」「ヴヴゥ~」と唸って怒っていたちゃあさんはなんだったのでしょう!?
こんなに違うものなのかとびっくり仰天でした。
肝心なワクチンは前回までは7種混合というものでしたが、今回は3種混合でした。
家の中だけで暮らすネコは3種で問題ないです、と。
「ベランダの下の芝生まで行って、草食べたりしますけど大丈夫ですか?」
と聞いてみたら
「もし外のネコが芝生でオシッコしたりしたとしても、体内から外に出るとウイルスはすぐに消滅してしまうので、100%大丈夫です」
とのことでした。^^;
今日はおりこうにがんばりました♪
「気になることがなにかありますか?」
ということで
「体重が・・・太りすぎじゃないですか?」
と聞いてみました。
えっとえっと、5.7kgもあってー!(>_<)
この1年で約1kg増えちゃってぇー!!
「ちょっとねー」
と言われ、フードについてもいろいろ説明してくださって。
「今のフードとカロリーを比べてみてこっちの方がカロリー低くて、ちゃあちゃんの嗜好が合うようでしたら変えてみてください。」
お薦めのフードの試供品を頂いてきました。
家に帰ってさっそく見てみたら
今食べているフードが
ピュリナワンの美味を求める成猫用チキン味(いかにもわたくしが買いそうな名前だよねぇ~^^;)
100gあたりのカロリーが約430kcal
先生お勧めのフードが
ロイヤルカナンのフィーメールケア 避妊後~7歳までの雌猫用
100gあたりのカロリーは355kcal
低カロリーですー!
今食べているフードに混ぜてみたけど抵抗なく食べてくれているのでこれに変えようと思いますですはい。
※楽天で安いお店探さなくちゃ!
今日は静かにおやすみくださいませぇ~
先生は親切にいろいろなことなんでも説明してくださるし、清潔感があっていいし、日曜日も留守電になるけどメッセージ入れていただけば診療します、って言ってくださってたし、いい病院見つけました。(*^。^*)
※ ※ ※ ※ 記 録 ※ ※ ※ ※
接種したワクチン:フィラインーCPR
・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫カリシウイルス感染症3価
・猫汎白血球減少症
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
病院であんなに冷静なちゃあさんを見るなんて、いまだ信じられません。
こんなに楽なら早くこっちの病院に行っていれば良かったねぇ
と言っても知らなかったけど。(>_<)
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○ ちゃあさん、病院でイィ子できるなんて…… 裏山C!
うちじゃ、エラィことになりそ。
身体の異常もなくて、よかったね~ ♪
体重は……、うちもヤバイので、コメントできますぇ~ん!
<ののちゃんより>
kitcatさん(ののちゃん)
はいどこも異常なしで良かったです。(^^)
ののちゃんはお散歩していっぱい運動してるから
きっと筋肉モリモリなのかな?
体重の中身が問題ですよね。
ちゃあはお腹タプンタプン・・・(/_;)
こんにちわ♪
ちゃあさん 病院嫌いじゃなくなって良かったですね♪
家の子は逆に 入院以来病院嫌いになっちゃいました^^;
おでこのトントンて良いですねっ 真似っこしようかしらん
屋内飼育の猫さんに七種混合ですか あでも ちゃあさんは少しだけど出ておられるからかしら
たいていの菌やウィルスは体外に出ると死滅しますけど
猫白血病ウィルスは死なないですよーっ
飼い主さんがシッコを踏んで その靴を舐めた猫さんが発症した って話も聞いています
外に出られるなら 猫白血病のワクチンはしておいたほうが良いかもです
それと 虫対策はどうしておられます?
ノミやダニはどこにでもいますから アレルギーになる前に対策してくださいね
事前に吹き付けるスプレータイプもあるそうです
今の時期なら問題ないと思いますけど^m^
万一ノミがついてしまった場合 ノミ駆除の滴下薬は フロントラインよりもアドバンテージのほうが良いそうですよ
お初コメで長々とごめんなさいm(_ _)m
ちゃあさん かめ吉君 TOSHIBO君が元気に過ごせますように♪
くーさん
おでこのトントン
人差し指、中指、薬指の3本くらいでおでこのあたりを
トントントンとしている間に、先生が後ろからスッと
注射して、はい終わり、って感じでした。
ちゃあは注射自体も見ず、トントンされて目を細めているうちに
終わっちゃいました。
7種混合、これは選んでそうしていたのではなく、というか
何種にするかも聞かれなかったし、どんなのがあるのかも
知らなかったし、みたいな。^^;
今度行った病院では「7種でしたかぁ?」と聞かれ、
先生からは「7種9種といろいろありますが3種でいいと思います」
と言われました。
・猫カリシウイルス感染症
・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎)
の3種です。
猫白血病ウィルスって書いてないです。
大丈夫かなぁ?
ノミ・ダニ対策
したことありませんー。(>_<)
フード売っているお店なんかにあるのかな?
ネットでも見てみます。
普通にネコ用とか書いてあるものでいいのかな。
いろいろありがとうございます。
まずは暖かくなる前にノミ・ダニ対策の準備しておきます。
そうなんですよ 猫白血病と猫エイズのワクチンはごく最近になって認可されたので
混合ワクチンの中には入ってないんです
ただね ワクチンとは言ってもウィルスを体内に入れるわけですから
メリットもデメリットもあるんです それは混合ワクチンでも同じですけどね
ワクチンのせいで罹患するケースも0ではないようです
猫エイズのウィルスは伝播力が弱く 体外に出ると急速に死滅して
直接の噛み傷から唾液が入らなければ まず心配はありませんし
キャリアになっても 猫さんの寿命のほうが長い場合が多いんです
ただし 猫エイズは陰転(陽性から陰性に転じる事)しません
身近にキャリアの子がいなければ まず心配はないと思います
猫白血病は これが怖いんですよ ウィルスが体外でも生きているので
キャリアの猫さんと直接交渉がなくても感染する場合があります
キャリアとノンキャリアの猫さんを同じ部屋で飼育する場合は
ノンキャリアの子にどうしてもワクチンが必要になります
仔猫さんの場合は80%が陰転するそうですが
成猫さんの場合は陰転が難しいそうです
混合ワクチンでも体調を崩してしまうちゃあさんの場合は
先生とよく相談なさると良いですね
病気を避けるためのワクチンで病気になってしまっては本末転倒ですもんね
家の子は混合ワクチンもしていません^^;
年ですし デメリットのほうが大きいような気がして
病院へも他の患畜さんの居ない頃を見計らって行っています
もし出会ったとしてもキャリーからは出しませんけど
空気感染のFIP(猫伝染性腹膜炎)なんかもありますけどもねぇ
それはもう運を天に任せる方式で^^;
P.S
たびたびごめんなさい^^;
市販のノミ取り首輪は今一信頼性に欠けるので
病院に相談なさるのが良いと思いますよ
なにが欲しいかはっきり分かっている場合は 楽天などで安く買えます
スプレータイプは顔(特に目・鼻)や耳に入らないように気をつけて
baraiさんはスプレーを手に取ってこすりつけているそうです
滴下タイプは猫さんが舐めない場所首の後ろにしますけど
多頭飼いの場合は舐めてしまう事もありますね
ちゃあさんは ん~ かめ吉君とpuyoさんは舐めないですよね(爆)
病院にお願いする時に 特に「アドバンテージを」と断ればそのようにしてくださると思います
おおかたの病院ではフロントライしか常備していないんですけど
これは一説には発ガン性があるとか 猫さんにではなく飼い主さんに
四月から九月か十月くらいまで毎月一回 滴下すればほとんどノミ・ダニはつかないと思います
くーさん
詳しくありがとうございますー。
よぉーく分かりました。
baraiさんのところも読んで来ました。
ノミダニ対策以外にも、いろいろ気をつけないといけませんね。
うちの近くはワン・ニャンのお散歩多いですし。
ちゃあはワクチンの後いつもぐったり疲れたようになるので、
あんまり注射も増やしたくないし。
ワクチンの後は激しい運動は控えて、外へ行かないように、
ってもらった冊子に書いてあったので、ちゃあさん、
このまま「外」ってこと忘れてくれないかなぁ、と思ってきました。
そんなうまくいかないですよねぇ。^^;
でも外に出てもビビってたり、出たがっても他のことで
気を紛らわせれば出ずにすむ時もあるので、その方向に
持っていきたいです。
※いろいろ読んだらそう思えてきました。(^_^;)