糖尿病猫ちゃあの血液検査

昨日、19日、ちゃあの血糖値検査に行ってきました。

このごろの定番おくつろぎスタイル。

前回から、自宅から車で5分・予約制待ち時間無しの病院に変えてみたちゃあの糖尿病の治療ですが。
今回は、前回採血して検査してみることになった2週間の平均値が分かるというフルクトサミンの検査結果と、当日の血糖値の検査でした。

よっこい！起きる？

検査結果は、フルクトサミン　290μmol/l
糖尿病猫の値としてOKということでした。

と思いきや、ころんっ♪

昨日の血糖値は　GLU　66mg/dL
ちょっと低すぎ。

血糖値はインスリンを打ってから4～6時間後がいちばん低くなるそうで、その値を検査したい、ってことで、朝7：00過ぎにインスリンを打って11：30過ぎの検査だったのですがー
血糖値の正常値が71～148でそれより低くなっている、ということ。

からの、あくび～～～

で、インスリンの目盛量が決まりました。

体重は、やっぱり5.6kgね。(￣。￣;)
病院の先生は、前回5.0kgだったのが増えた、って言ってたけど、ブログに記録してるし毎月量ってるから、きっと病院の記録違いかな？まいっか。

そしてカメラ目線。(^^)

それから、尿糖を調べるとかいう試験紙みたいのもやってみてってことで、ちゃあがオシッコするときにシュッと試験紙を差し出し、その色の変化で尿糖が分かるというもの。
夕方やってみたら、いちばん高い色になってしまって。
ごはんの前で朝インスリンを打ってから9時間くらいたってたからきっといちばん高い時間だったのかと思われ。
また測ってみなくちゃいけないけど、オシッコするの見張ってるのもなかなか難し。^_^;

新しい病院は、尿も測らなくちゃいけないし、検査の時間も指定されるし、ちょっと細かくて、その方がいいんだろうけど。
いろいろ検査するけど、なんかよく分からなくて、帰って来てからゆっくり検査薬の名前でネット検索したりしてやっと分かる感じで。
で、インスリンやキットなどの値段がいままでの2倍以上かかって。(^_^;)
移動時間と待ち時間の激減はすごく嬉しいけど、糖尿病の治療は長年続くからちょっと考えどころ。
どうしようかなぁ～

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ちゃあさん自身はこんな感じで毎日のんきにひっくり返ってくれてるからいいけど。(*^。^*)

※※※ネコと動物愛護より※※※

前回の【行方不明猫を探しています２】の猫ちゃん、保護できました。ありがとうございました。

ネコと動物愛護に掲載依頼をいただき、探しています！を掲載しまして。
翌日、自宅の近くにいるようだ、ということで、捕獲器を積んで駆けつけまして、出て行った掃き出し窓の下に設置。
いったん、保護できました！と連絡が来るも、猫ちがいだったというー(__;)
で、もう一度伺い、捕獲器を洗浄・消毒して、設置し直しのー、その晩に捕獲器に入ってくれて、保護できました。
で、翌日、捕獲器を回収しながら、保護できた猫ちゃんに会ってきました。

落ち着いた様子だったので良かったです。
その後、念のため病院で検査してもったそうです。
よかったよかった！

特に今の時期は窓を開けたり網戸にしたりするので、猫の脱走に十分気をつけてください。
網戸ストッパーや窓のロック、飛び出し防止パーテーションなど、いろいろなグッズも販売していますので、家の中を点検チェックして不安なところは対策をお願いします。
「猫　脱走防止」や、そのあとに「網戸」「玄関」「手作り」などを付けたキーワードで検索すると、いろいろや商品や、工夫している方のブログなど参考になると思います。

猫の里親募集や行方不明猫探しています！などの情報はネコと動物愛護へ。

ネコと動物愛護