「ネコと動物愛護チャリティーカレンダー2011」
3月の小さい写真のご紹介です。
大きな写真の茶トラちゃん♪
狙っているのは
ネコじゃらし♪
ミルクをお腹いっぴい飲んだ後にネコじゃらしで遊んでいるところ。
お腹がぽっこり!です。
大きな写真、アップの写真とこの二本足で立っている写真とどっちにするか、すんごく悩みました。
どっちも良かったので!(*^_^*)
最終的にはやはり周りの人の多数決で決まりました。
グレートラちゃん、とっても可愛かったですよ。
でもね、ちっとも止まってくれなくてブレブレ写真しか撮れませんでした。(^◇^;)
ボランティアさん宅でお世話しているキジトラくん(くんでいいかは???)
私が行くときは、いつも家の周りにいます。
ボランティアさん宅の猫さん。
交通事故で大けがをしているところを保護され、しっぽを切断しなければいけない大手術。
排泄も自分ではできない状態でした。
今は、元気に大~~きくなりました♪
そして、お年寄りや病気の人を癒やす訪問ボランティア(猫や犬が施設を訪ねて入所者の人たちとふれ合う)に参加している猫ちゃんです。
えらいね!(*^_^*)
保健所からレスキューされた子猫たちはみんな可愛い子たちで見ているだけで笑みがこぼれ、いつまで見ていても飽きません。
ここに来なかった子猫たち、助け出される子猫の4~5倍の子猫が殺処分されていることを忘れてはいけないと思います。
平成21年度には545匹の猫が殺処分されました。(成猫も含む)
こんな可愛い子たち、生まれて数週間で殺されるのです。
レスキューされた猫ちゃんたちの陰でその何倍もの子たちが殺処分されていて…。カレンダーの仔猫ちゃんたちはみんなかわいいけれど、里親さんがみつかりそうな若くてかわいい子が優先的に救われる現実を最近知りました。鏡の中の自分とゴマを見て、お互いノラ猫だったら即、殺処分だったね…なんて言ってゴマを抱きしめたりして。容姿に恵まれない子も年寄りの猫も、みんな安心して生きていければいいのに…と心から願います。
ゴマハウスさん
松本市のボランティアさんの場合は、容姿で区別することはありませんよ。
受け入れ体勢が出来ていれば引き出してきます。
ただ、お年寄りの猫さんの場合、譲渡が難しくなるので、最後まで看る覚悟がないと引き出せないのは悩みどころなのは確かです。
長年飼ってなぜ保健所?と本当に思います。