12ヶ月の大きな写真の猫ちゃんたちご紹介の3回目です。
今回は、5月の猫ちゃん。
■公園から保護された猫■
<5月>
この白猫ちゃんは、保護された後「しろちゃん」と呼ばれていました。
現在は、新しい家族が見つかり無事譲渡されております。
この猫さんは、保健所から助け出した猫でも地域猫指定場所の猫でもありません。
忘れもしないゴールデンウィークの5月4日。
会う約束だったボランティアさんが突然来られなくなったとドタキャン!
その理由がこの白猫ちゃんだったのです。
「何かしましたか?」
とある公園に生後数ヶ月の白猫ちゃんがベンチに座る人の食べ物をもらったししている、人懐こいようだ、という情報により、保護して飼い主を探そう!ということになり、捕獲に向かったボランティアさん。
が、ガブリッとやらてしまい、緊急病院に直行→→→
「そんことありましたっけ?」
ベテランのボランティアさんでしたが、やられてしまいましたぁ~
元々なつっこいということでしたが、保護してボランティアさんのところに来てからは、私にも
こんな感じにチョーなつっこい子になりました。
捕まるときはよっぽど怖かったんだねぇ~っ、すまなかったねぇ~という気持ちと、ボランティアさんのおかげで新しい家族が見つかって良かったねぇ~という気持ちと、里親さまよろしくお願いします、という気持ちを込めて記念日のある5月に青い目がキラキラきれいな白猫さんを掲載させていただきました。
元気にしてるかなぁ?(*^。^*)
不用意にも素手で捕まえようとして咬まれたのは私です(^_^.)
忘れられないしろちゃんをカレンダーの写真に起用していただいて、ありがとうございます!
しろちゃんは、ガッツのある女の子でした。
でも、後から、この子は約一か月前にあの公園に現れたということ、小さな公園で、他の猫たちは(もうほとんどいませんが)避妊手術済みであること、最初からおもちゃで無邪気に遊んでいたこと、保護されてからはすぐになつこい猫になったことなどを考えると、捨てられた可能性が高いと思います。
シェルターにお世話になってからすぐに壁をぶちやぶって脱走をはかったり、こねこの会には大変お世話になりましたm(__)m
しろちゃんに会いにシェルターにお邪魔すると、一番気になったのは、↓の親子です。何組か親子がいましたが、この母猫はとてもいじらしく健気で、過保護なくらい子猫を可愛がっていて、親子一緒にもらわれたらいいなとずっと思っていました。
なので、里親さんのコメントを拝見して、本当にうれしいです!
ね~にゃんさん
大変でしたがね~にゃんさんのおかげで無事に家猫さんになることができました!
思い起こせば、うちにぼぉちゃんが来たときと同じ時期で、偶然病院で行き会ったりしましたよね。
それで、ね~にゃんさんところの猫ちゃんの兄弟猫さんと会ったり!
イロイロありました。
なんだか懐かしい気がします。
その後もあちらこちらの色々な猫たちのためにありがとうございます。(__)