やっとこさっとこ、出来ました!
ぼぉちゃん(旧ダニエル)のアルバム♪
うちにいたときの写真です。
みんなで一緒の写真や地震のときの写真とか。
って今?って話なんだけど、ぼぉちゃんがトライアルに行ったのが2011年8月21日だからぁ~
アルバム作って差し上げたいわ♪なんて思いついてから早半年以上たってるし。(^◇^;)
それをお届けするという名目の元、ぼぉちゃんに会いに行ってきました。(´∀`*)
さっそく荷物を出した紙袋にIN!
おみやげのキッカーで遊んだり
お気に入りのファンヒーター前でくつろいだりしてました。
ではごきげんよう♪みたいな。
ぼぉちゃん、お元気そうでなにより、アノ「はぁ~ん」みたいな鳴き声もそのままで。(*^^*)
今日は3月11日、震災から1年です。
震災後2ヶ月ほどでぼぉちゃんがうちにやってきたことは、私の中ではぜんぜん別のことということではありませんでした。
今もまだ原発警戒区域に取り残された動物たちの救済が行われています。
1年たってもまだ助けてもらえない動物たち。
ブログ「うちのとらまる」のプロカメラマン太田康介氏の本です。
のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録
待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから
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ダニエルちゃんの写真集、ステキ!!!
久しぶりのダニエルちゃん、Puyoさんの事は覚えてくれてましたか?
何となくお顔というか目つきが変わった気がします。
大人になちゃったのかな~
取り残された動物さんたち・・・・
最初の頃、数人の議員さんが動いてくれていましたが
結局そのまま・・・・・
ボランティアの方々が頑張って下さっても限界がありますよね。
TVでみた牛舎から放たれて野生化しつつある乳牛の親子ですが、
(放たれた後に子牛を生んだと思います)
放たれたことによって親子で自由に行動でき、放射能たっぷりの
雑草を食べてたり水を飲んでいるのは可哀想ですが、ある意味ほんのひと時かもしれないけど幸せな時間を過ごせている・・・・と私は思うのですが・・・
乳牛は子牛を生んだら子牛は直ぐに親から離され、またお乳を人間の為に搾られ
また人工授精され子牛を生み、そして数年後にはお肉になるのですから。
でも、ひと段落したら20キロ圏内の牛たちは皆、安楽死させられるのですよね~~
切ないな~
ヤッコさん
ぼぉちゃん(ダニエル)は、私のことは覚えてなかったんじゃないかなぁ?と思います。
なつっこい子なので、逃げるってことはなかったですけどね。
※キッカーは大変大変喜んでおりました。(^◇^;)
そそ、なんかシュッとしましたよね、顔。
牛たちは、飼い主の承諾を得次第殺処分が進んでいます。
警戒区域内の牛は区域外には出せないので、殺処分か餓死か・・・
いずれにしても殺されるんですよね。
人間がどんだけえらいんだ!(`´)って思います。