保健所に持ち込まれる子猫たち。
飼い猫が生んだがもう飼いきれないから、猫が来るので餌をやっていたら子猫が生まれ困るから、人間の勝手で殺されていく小さな命たち。
それを少しでも助けようと活動されているボランティアさんがいらっしゃいます。
「ネコと動物愛護チャリティ-カレンダー」に写っている子猫たちは、みんなボランティアさんによって保健所から助け出された子猫たちです。
今年もまた、来年の「ネコと動物愛護チャリティ-カレンダー2013」のために、ボランティアさん宅にいる子猫たちの写真を撮影させていただいております。
元気でいいんですけど、ぜんぜん撮影できませんー(;´Д`)
茶トラちゃんが遊んでいる、その前に
三毛ちゃんがやってきて、ポーズ♪
でも後ろでは、ハンドパワー(^▽^*)
撮影した画像をカメラのモニタで確認しますが、どれもこれもブレブレで・・・
カレンダー大丈夫なのか?(;゜ロ゜)
たくさん写真を撮影してきましたので、子猫たちの写真は次回につづく、です。
私たちの地元、松本市でもこんなに可愛らしい子猫たちが殺処分に持ち込まれ殺されています。
全国で考えれば、毎日毎日どこかで500匹以上の犬猫が殺されている計算になります。
一日にですよ、毎日ですよ。
全国の殺処分数(平成22年度)
犬5万3,473匹、猫16万134匹、合計21万3,607匹
(NPO法人地球生物会議 平成22年度全国動物行政アンケート結果報告書より)
ネコと動物愛護チャリティーカレンダー2013
あなたのおうちの猫ちゃんも「チャリティーカレンダー」にご参加くださいませ。6月30日まで!
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